2017.10月落語茶屋ソネス「秋の食いしん坊バンザイ大集合」


ご機嫌さまでございます。
ごはんがいちばん美味しい季節になりましたね。
みなさま食欲旺盛に秋を謳歌なさってますか?
秋茄子、秋刀魚、新生姜、柿、栗、無花果、
旬のものを旬に、もりもりいただく、
すると、こういう感じになりますよ、という
食いしん坊バンザイなお三方にお集りいただきました。

マンデーさんでおなじみの曽根巣家月曜さんには
2010年落語茶屋初開催で生まれたあの名作、
岡本ヒロミツ作の創作落語「なすび」
リアル師匠こと痛風亭本物さんには
志の輔師匠作の創作落語「ももりん」
お二人のあいだにはもちろんタケダ2000GTさんが、
旬の食材をふんだんに使った美味しい幕間歌謡を
みなさまにもりもりとお届けいたします。

今回はいつもの古典の情緒から少し舌を変えまして、
新作落語2本並びましたこのたびはきっと
コント、お芝居の「テアトルソネス」の情緒たっぷり。
味わい深いこのお三方をぜひお楽しみ下さいませ。

2017.10月落語茶屋ソネス「秋の食いしん坊バンザイ大集合」

10月3日(火) 20:00開場 20:30開演
於;カフェソネス(福岡市中央区薬院1-16-18)
1,500円(ワンドリンク付)※ご予約不要、参加ボタン大歓迎

一、岡本ヒロミツ・作
 「なすび」 曽根巣家 月曜/光安 和幸

一、幕間歌謡 タケダ2000GT
 「旬の食材をふんだんに使った美味しいやつ」

一、立川志の輔・作
 「ももりん」 痛風亭 本物/山下 晶

旬のものってぇと、いろいろ手を加えずに、
さっと湯がいただけ、さっと和えただけ、とかで
塩でいただくっていうと、じゅんっと滋味が溢れてくる。
今回のお三方はまさにそんな味わいでございますね。
いわゆるところの、脂がのってる。
のってる旬の、お三方でございます。

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