ごきげんさまです。
わたしらが、初めて落語に挑戦した2010年9月の、
ブログが発掘されたので楽しく読んでいます。
みんな、若い。そして携帯の写真画素数が粗い。
「落語はじめました」https://ameblo.jp/kurokikaori/entry-10643243825.html
「落語稽古まっさかり」https://ameblo.jp/kurokikaori/entry-10648789219.html
「ソネス寄席~初日のようす」https://ameblo.jp/kurokikaori/entry-10658302601.html
「ソネス寄席、誠にありがとうございました!」https://ameblo.jp/kurokikaori/entry-10662957221.html
その戸惑いや肌触り。
今も、新しく仲間が入るたびに、感じて欲しい戸惑い。
たくさん試行錯誤して、議論して、模索して、今も、
いつまでも正解はわからないままかもしれないけど、
きっとこっちだ、と感じたその感じは変わらない。
新しく、落語に挑戦してみようかな、という仲間を前にして、
どう声をかけてあげたらいいか、どこからその鎧を崩したらいいのか、
ずっと戸惑い、思い悩んでいる近頃です。
きっと、互いに心をひらいて、打ち解けてくれることなんだろう。
だけどそれは、落語に挑戦することと、どういう距離関係でいたらいいのだろう。
12月には、お客様の前に戻ってこれるよう、
鋭意、準備中です。
もう少しお待ちくださいませ。